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【黒曜石パーライトとは】水はけの悪い庭の土を改良して野菜を育てた【園芸】

 

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我が家は3年前に注文住宅で家を建てました。庭の一角に花壇を作ってもらったのですが、土の深さは約20センチ。なぜそんなに浅いのかというと、土の下に大きなコンクリートの塊があるからです。

プランターの方が深いんじゃないかってくらい庭の花壇としてははかなり浅いです。

何故コンクリートがあるのにそんなとこに花壇を?と思うかもしれませんが、家が建ってる地盤や日当たりを考えるとそこしか花壇を作るスペースがなかったんです。

というかもともと作る予定はなく、工務店さんから「せっかく広いお庭なので、サービスで花壇作りましょうか?」というご厚意で作ってもらった花壇でした。

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 しかしその花壇は想像以上に水はけが悪かった・・・!!

今記事は、水はけ最悪のわが家の庭の土で野菜を3年連続で育ててみようと奮闘(?)した話を書いていきます。お付き合いください。

 

 【園芸】水はけの悪い庭の土を改良して野菜を育てたい!わが家の花壇の土の状態

工務店さんに外構工事の時に花壇を作ってもらいました。

そのあと梅雨の時期に大雨がふり、庭の花壇が水没しているじゃないですか!

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水はけ悪いとかいうレベルじゃなくて、池になってます・・・

何故なら冒頭にも書いたように、花壇の中はコンクリートになっていて、水の行き場がなく、なかなか水が抜けていかないんですね。。

下にコンクリートがあるのは工務店さんからの事前説明でわかっていましたが、いざ住んでみるとその花壇の水はけの悪さにびっくり。

愕然としました。

 

【1年目夏】水はけが悪くても野菜の苗を植えてみる

水はけ悪いな~と知りながらも

「雨が続かなければ大丈夫じゃないか!?」と物は試しに、庭の花壇にミニトマト、枝豆を植えてみました。

しかし大雨が続いたことで苗は全滅。また田んぼ状態になってしまいました。

 

工務店さんに、水はけの悪さを相談したところ、

  • 花壇下のコンクリートはどうにもできない
  • 花壇に穴もあけられない
  • 花壇には野菜じゃなくて花を植えて

と、突き放されてしまいました。(笑)

無料でやってもらったことなので私たちもそれ以上何も言えず、1年目の夏は終りました。無念・・・

 

【2年目】水はけの悪い土を改良!パーライト使用

どーーしても庭の花壇で野菜が育てたかった私たち夫婦は、諦めず2年目の夏も家庭菜園に挑戦することにしました。

花壇のコンクリをどうにかしなくても、きっとなにか良い改良方法があるはず!

 

ホームセンターの園芸コーナーに行って、我が家の花壇の状況を説明したところ

「黒曜石パーライト」という商品を土に混ぜることをおすすめされました。

 

改良用土「パーライト」とは?

 園芸用の土と言っても様々なものがあり、大きく種類を分けると「基本用土」と「改良用土・調整用土」に分けられます。私が今回使ったパーライトは「改良用土」にあてはまります。

2種類ある!黒曜石パーライトと真珠岩パーライトの特徴

パーライトは自然にできた物質ではなく、黒曜石や真珠岩などのガラス質火山岩を高温で熱処理してできる発泡体です。

色は白っぽく、小さく丸い砂利のような形をしています。

 パーライトは土の軽量化にも最適なので、吊り鉢の土に混ぜても役に立ちます。

 

【黒曜石パーライト】

基本用土に1~2割程度混ぜて使うことで、通気性や排水性に効果があります。

黒曜石パーライトは、水はけの悪い土、蒸れて根腐れをおこす土に最適です。

【真珠岩パーライト】

基本用土に1~2割程度混ぜて使うことで、通気性や保湿性に効果があります。

真珠岩パーライトは、水はけが良すぎてすぐに表面が乾いてしまう土に最適です。

 

▼パーライトについてこちらのサイトを参考にさせていただきました

inakasensei.com

【土改良】パーライトを土に混ぜて使ってみた

パーライトを土に1~2割程度混ぜて様子を見たところ、

あれだけじゃぶじゃぶ池になっていた花壇に水が溜まらなくなりました!(スゴイ!)

「いやいやこんな白いちっちゃい石で水がなくなるわけないでしょ!」と半信半疑で使いましたが、効果はかなりありました。

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▲大雨が降った後の土です。

【2年目夏】台風も乗り越えた!ミニトマトは大成功

前の時は水に浸かってしまいダメになった野菜たちですが、2年目夏はパーライトを使ったおかげでしっかり実をつけてくれたミニトマトたち。(写真撮り損ねました)

3つの苗を植えて、毎日食べても食べきれないくらいのミニトマトが収穫できました。

家族では食べきれなくて、友人にたくさんあげると「買ってきたトマトより美味しい!」と感想を貰って嬉しかったなぁ♪

苗はかなり元気に大きく育ってくれました。茎も太く、葉っぱも青々茂り、去年の花壇の姿が嘘のようでした。

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【3年目夏】 今年も家庭菜園に挑戦!再びミニトマトを育てる!収穫間近

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今年もトマトを植えると連作になるので、ある程度土を入れ替えまた1割~2割パーライトをまぜました。

写真の通り今年もしっかりトマトが育ってくれました!

今年は暖かかったので3月末から苗を植えました。

6月下旬~7月中旬にかけてミニトマトがたくさん収穫できそうです!

 

【まとめ】水はけの悪い土&浅い土でも野菜は元気に育った!

どっぷり水たまりになっていた水はけ最悪の花壇でも、パーライトを少し混ぜるだけで植物はしっかり育つことがわかりました!!

最終手段として「レンガ部分にドリルで穴を開けて水たまりの水を出す」という大掛かりなことも考えていましたが(笑)パーライトを使って安上がりかつ簡単な方法で土を改良することができよかったです。ほんと良かった・・・。

また花壇の深さもないので、浅い土で食物が育つか心配もしていましたが、20センチの深さでもミニトマトであれば大きく育てることが可能でした。

もっと深く根を張る野菜になると20センチでは足りないかもしれません。

 

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